■ リフォームでも脳梗塞などのリスクを減らせます。

 メタボリックシンドローム、高血圧、糖尿病、肥満症などの生活習慣病の人は概ね血圧が高く、動脈硬化も進み脳梗塞や脳出血の脳卒中、狭心症や心筋梗塞の心臓病のリスクが日頃から高い。特に冬場、外気温が6℃以下になるとリスクは高くなるそうです。また、最近の日本の夏は猛暑でこれまた、リスクは高くなります。


 食生活の改善や運動をして内臓脂肪を減らし、悪玉コレステロールを減らして動脈硬化を改善する必要があります。動脈硬化が進むことがリスクを高める要因になります。メタボリックシンドロームは動脈硬化の目安にもなります。


 住宅もリフォームで断熱性能を上げたり、浴室の洗い場が冷えないようにしたり、段差をなくし手すりをつけ、できれば床暖房などして歩きやすいようにすれば生活の向上だけでなく脳卒中や心筋梗塞などの予防にもなります。


■ 内窓をつければ断熱がよくなり脳梗塞などのリスクが下がる

 脳梗塞などの脳卒中、心筋梗塞が起こる時間は脳卒中は起床から2時間以内、心筋梗塞は起床から1時間以内に集中しているそうです。早朝に血圧が高くなる早朝高血圧が原因です。寒い冬の朝は要注意です。とくに外気温が6℃を下回るとリスクは上がります。


 外気温が下がっても部屋がそんなに寒くなければ当然リスクは下がります。最近、建てられた家は高断熱高気密にほとんどなっていると思われますが、中古住宅ではそうはいきません。熱の出入りが一番多いのは窓です。夏に住宅に入り込む熱の約70%、冬の住宅から逃げてゆく熱の約50%は窓からです。冷暖房運転時にその部屋から熱が逃げていくエネルギー損失の70%程度が窓からです。


 内窓をプラスすれば断熱効果は格段に上がります。また、最近、新築してペアガラスだが寒いと思われる方にも内窓を取り付ければもっと快適になります。


 既存のサッシに内窓サッシをプラス


 既存の窓はそのままで内窓をプラスします。開け閉めは多少面倒になりますが断熱効果は格段に上がります。その他にも結露防止、防音、エアコン使用時の電気代を軽減して省エネにもなります。また、施工もあらかじめ作ってから施行日に作業をおこなうので短時間ですみます。


 内窓が取り付けられた部屋の写真


 また、たんに内窓を取り付けるだけでなく内窓をペアガラスにしたり、Low-Eガラスにすることもできます。断熱効果はもっと上がります。


 内窓以外でも既存のサッシをペアガラスにしたり、透明遮熱塗料を塗って断熱効果を上げることもできますが、内窓のほうが断熱効果は高くなります。


■ 食べ物にも注意:血液をサラサラにする効果のある食べ物

  1. お:お茶
  2. さ:魚
  3. か:海藻
  4. な:納豆(大豆製品)
  5. す:酢
  6. き:きのこ
  7. や:野菜
  8. ね:ねぎ(たまねぎなど)

上記の食材が血液をサラサラにし、動脈硬化を防いでくれます。特にたまねぎはその効果が大きく、料理研究家の村上祥子さんのたまねぎ氷は話題になりました。


糖尿病の方から相談を受け、糖尿病の薬を飲むのは大変、食事の管理が大変なので他に何か良い方法はないだろうかと相談されたそうです。行き着いた食材はたまねぎですが、どうやって美味しくたくさん食べるかです。いろいろ試行錯誤の結果たまねぎ氷になったようです。


作り方は簡単でたまねぎ500gをザックと切り、汁がこぼれない耐熱容器に入れ電子レンジで加熱する。汁の中にサラサラ成分があるので汁は捨てない。


ミキサーに汁、たまねぎ、水50cc入れてトロトロにする。加熱することでたまねぎの甘みがでるので調味料やドレッシングとして使う。味噌汁などに入れると美味しい。インスタントの味噌汁も大変美味しくなる。


通常はタッパーに入れて冷蔵庫に保管すればよいが、一度にたくさん作り長期保存の場合は製氷容器に入れて冷凍庫で凍らせたまねぎ氷にして保存しておく。たまねぎ氷を作るのが面倒な人は、ファミリーマートで売ってます。


たまねぎには植物繊維も多く便秘解消にもなります。また、ガン予防にも良いようです。